日本とオーストラリアの両国の弁護士資格を持つ弁護士

弁護士鈴木正俊からのご挨拶

日本の弁護士として4年間、日本の法律事務所に勤務した後、オーストラリアに留学して、オーストラリアの法曹資格を取得しました。オーストラリアの永住権も取得し、2013年から現在に至るまで、オーストラリアにおいて弁護士として法律サービスを提供しています。

取扱分野は、企業法務全般であり、特に、会社法務、企業買収(主に非上場会社の買収)、不動産(不動産開発、不動産ファイナンス、不動産・インフラ系ファンドへの投資を含む)、労働関係、資源・エネルギー、訴訟・紛争、破産・管財手続、遺言・相続の分野で豊富な経験を有しています。

日豪両方の弁護士資格及び実務経験に基づき、日本のクライアントに対してオーストラリアの法律を日本の法律との相違点を踏まえた上で分かりやすく説明することができます。

特に、企業買収(主に非上場会社の買収)及び不動産プロジェクトなどの取引案件に関しては、自らの専門知識と経験を活かして、自らが中心となって案件アドバイス、取引契約の作成、契約交渉などを行い、案件をまとめ上げるスキルと実績を有しています。

また、移民法、家族法や環境規制などの自分が専門としない分野については、他のオーストラリアの弁護士や法律事務所と協働して、クライアントにサービスを提供しています。

オーストラリアに関する法律問題について何かございましたら、ぜひお気軽にお問合せください(連絡先については「お問い合わせ」のタブに記載されているメールアドレス又は電話番号をご使用ください)。クライアントのニーズを十分に理解した上で、質の高い丁寧な法務サービスをリーズナブルな費用で提供させていただきます。